| 毎回滞在した一流ホテルの部屋 |
ビジネスクラスやファーストクラスでの出張、泊まるのはオオクラやスイスホテル。食事も常に良いとこばかり。でも、その当時、菜食主義ではないものの、肉類にうんざりしていた私にとって、日に三度の外食は本当につらいものがあった。傍目にはとてもよく映るらしいが、私は家でコーヒーを作り、キムチや納豆ご飯か何か食べている方がずっと幸せだと思っていた。
長い間通訳をやっていると、スーツケースと共に暮らすのが当たり前になり、ホテルに住んでいると言っても過言ではない。仕事が終わると基本的には自分の生活になるので、ホテル住まいをすると、何か四角い箱の中に住んでいるような気がしてくる。東京と神戸ではオオクラ、大阪ではスイスホテル、名古屋ではヒルトン。それらどのホテルもスタッフはプロの素晴らしい人達が多かった。名前を覚えてくれているし、言葉遣いは丁寧で正しいし、必要なものはすべて手に入れてくれる。そして、とてもフレンドリーだった。でも、故郷に帰ってきたような、心からリラックスできる雰囲気ではなかった。「そんなことを求める方が間違っているよ。」と言われてしまうが、私の気持ちとしては、Isn't there a place where we can feel at home and feel like a family member, while traveling? Especially those of us who are traveling alone on business? Or, even during our vacations?
![]() |
| Casa de Lantana 貸し別荘 |
この気持ちが、私達家族の一見、無鉄砲、無計画、無茶なコスタリカ移住の土台となったのは言うまでもない。「どうしたら、皆にとって故郷のようなホテルを作れるのだろう。来てくれる人達が安心して、故郷に帰ってきたような気持ちになれるところ。どんな人でも必ず素晴らしいところをもっているから、それを「恵み」として受け入れられる所をどうしたら作れるのだろう。。。」
| 屋根付パテオでお食事を! |

0 件のコメント:
コメントを投稿